2025年11月4日(火)
|
|---|
| 車中泊神奈川旅行 |
3連休を利用して、神奈川旅行に行ってきました。仕事が終わって、そのまま車で、向い、前日泊という形で、途中の道の駅で一晩過ごしたあと、横須賀の海釣り公園の有料駐車場に、車を停め、そこから、電車で横浜へ。 1日目は横浜観光、横浜山手西洋館~横浜中華街~みなとみらいを徒歩で巡る定番コースです。 横浜山手西洋館を歩くのは何十年ぶりでしょうか?似たようなところで、神戸異人館は昨年行きましたが、入館料がかかるところが多いため、巡るところがどうしても限られてしまいました。 その点、横浜山手西洋館は無料のところばかりのため、いろいろ廻れて、うれしいですね。 当日はハロウィン終了直後ということもあり、そこらじゅうにハロウィン装飾が施されていました。 次に、みなとのみえる丘公園へ移動し、横浜ベイエリアの景色を見つつ、横浜中華街へ移動。事前に調べていた一人でも入れる食べ放題の店へ。 一昨年横浜中華街に行った際は、食べ放題の店は2人以上しかだめと断られた経験から、今回は事前に調べてから行きました。 ただ、一人のオーダーバイキングは一つ注文でもそれなりの量があるので、いろんな種類を食べる前におなかが膨れてしまい、後半はほぼ無理やりおなかに詰め込んだという状態でした。 とはいえ、さすが横浜中華街。味は絶品でした。 次に向かったのは、横浜赤レンガ倉庫。当日は豪華客船も停泊していて、これぞ横浜という感じでした。 あとはみなとみらいの夜景を眺めながら、電車で横須賀に戻り、そこから、秦野へ移動。夜景の見える公園で車中泊です。 神奈川旅行2日目は日本百名山、丹沢山登山です。大倉登山口から塔ノ岳経由で丹沢山を登りましたが、バカ尾根と言われるルートで、なかなかの急登。 とはいえ、丹沢山山頂に予定よりも早く到着できたため、さらにその先、神奈川県最高峰の蛭ヶ岳へ。 大倉登山口から塔ノ岳、丹沢山経由で蛭ヶ岳に向かう、超ロングコースは通称、蛭トンと呼ばれ、途中の山小屋に宿泊し、2日かけて向かうのが一般的ですが、日帰り強行しました。 結果的には約16時間の行程となり、距離は33.4km、過去最高のロングコースでした。 ヤマップを見ると10時間程度の行程で暗くなる前に下山してくる強者もちらほらいましたが、私にはまだ無理でした。 帰りはヘロヘロになりながらの、がっつりナイトハイクです。 途中の休憩所で一緒になった人と話したら、その人は0m登山として海抜0mから登るのにこだわっているとうで、小田原からはるばる歩いてきてたそうです。とんでもない強者です。 一人のナイトハイクは熊も不安だったので、一緒に下山しませんか?といいたいところでしたが、強者の下山ペースにはついていけないだろうと思い、もう少し休憩してから降りるので、お先にどうぞと言って、その場でその人とはさよならしました。 結局下山したのは22:30頃、そこから、道の駅に移動し、車中泊です。 神奈川旅行3日目は、帰り道の静岡県に移動し、富士山が見える花の百名山、浜石岳へおかわり登山です。 前日、さんざん歩きましたが意外にも筋肉痛はほぼなかったこと、浜石岳は距離も短いハイキングコースということもあって、楽に登れました。 冠雪した富士山の眺望も最高でした。 年齢的に筋肉痛が来るのは2日目になってからが多いので、まだ大丈夫だったみたいです。(案の定、その翌日に割と激しめな、筋肉痛になりました。) 下山後は以前から気になっていた藤枝のゆるびく村の一角にあるベトナムカフェへ。山奥の店舗ということもあり、とても雰囲気があり、ベトナムコーヒーとチェーを堪能しました。 今回、宿は取らず、全日程車中泊でしたが、充実した3連休を過ごすことができました。 |
| 2025年10月27日(月) |
|---|
| スノーパークイエティ |
今シーズン初すべりとして、早くもオープンしたばかりのスノーパークイエティに行ってきました。スノーパークイエティは富士山2合目にあるスキー場で雪が降らないこの時期に幅は狭いですが、人工降雪機を駆使して、ゲレンデを作っており、日本一早くオープンすることで知られています。 オープン初日はコスプレをすれば、リフト券無料、静岡おでん振る舞いはあるため、それを目的で行く人も多いですが、行ったのはその翌日なので、当然、コスプレの人はいません。 昨年も同じ時期に行きましたが、昨年よりは気温が低いのか、しっかりと雪があり、人工雪ながら比較的滑りやすかったです。 ただ、昨年は天気がよく、まだ雪をかぶっていない富士山を眺めながらのスキーでしたが、今年は天気が悪くガスガスで富士山は見えず。 後で調べたら、数日前に富士山初冠雪していたようで、天気が良ければ雪をかぶった富士山を眺めながらのスキーができたはずなのに、残念です。 とはいえ、富士山初冠雪後なので、その分、気温も低く、雪は良かったのかな? 気温は低いものの、さすがにまだ、この時期に富士山2合目で雪が降るわけもなく、雨が降ったりやんだりでしたので、午後過ぎには早々退散。 レストランでゆっくり昼食を食べて過ごしました。天気予報では午前中は雨は降らず、午後から雨のはずでしたが、山の天気は難しいですね。 今年は登山など、山に行くときはなぜかピンポイントで雨が降り、天候に恵まれないことも多いので、この悪い流れは何とかしたいところです。 とはいえ、今シーズンが始まる足慣らしとして、スキー以外、普段はあまり使わない筋肉をほぐす、ちょうど良い運動になりました。 |
| 2025年10月6日(月) |
|---|
| 石垣島旅行 |
先日1泊2日で石垣島へ行ってきました。マイルで行こうとするとパソコンにへばりついて、予約開始と同時に予約を挑んでも取れずであったものの、数か月前に確認すると、空きが出ていたようで、さっそく予約。 1泊2日で石垣島はなかなかの強行スケジュールですが、このままほっといても、マイルは有効期限を迎え消えてしまうだけですし、石垣島は何回か行っていて、観光は不要、 単純にシュノーケリングができればOKなので、1泊2日でも問題なしです。 石垣空港を降りて、バスに乗り、宿へ。宿から徒歩圏内のお土産屋さんでお土産を購入後、宿に戻り、水着に着替え、申し込んでいたシュノーケリングショップの送迎車で、本日のシュノーケリングポイント、米原ビーチへ。 私のほか2名予約が入っていたようですが、その2名はキャンセルになったそうで、結局貸切状態。インストラクターとマンツーマンでのシュノーケリングです。 ビーチエントリーで海亀が見れるスポットというのがツアーの売りでしたが、すぐ近くで見れるというわけではなく、リーフエッジの外側、 水深約10~15mある場所まで、おそらく500m程度、沖へ泳いできたかな? その場所から海亀を泳ぎながら探し、数か所目でやっと発見。このポイントでは、通常、海の底、水深約10~15mの場所にいて、 ライフジャケットを着た状態のシュノーケリングではその深さまで潜るのは無理ではあるものの、30分おきぐらいに呼吸のため、水面に浮上してくるからその時を狙いましょうと、 インストラクターのアドバイスで、しばらく待ってみたものの、人慣れしている子、人慣れしていない子がいるようで、その海亀はあまり近くには来てもらえませんでした。 そのため、次のポイントへ泳いで移動しながら、見つけては、浮上するまで待つを何回か繰り返すと、ついに、目の前に来てくれて、一緒に泳いでくれました。 ここまでまじかで泳いでいる姿を見ると神々しさを感じ、感動です。 あとは、さんご礁地帯に戻り、一面に広がる珊瑚や熱帯魚を満喫。 その他、ウミヘビや小さいながらサメもいて大満足のシュノーケリングになりました。かなり沖まで泳いだため、戻るのも大変でしたが… 米原ビーチでのシュノーケリングの後は宿に送迎車で送り届けてもらい、シャワーを浴びたあと、予約していた島唄ライブ居酒屋へ。 島唄ライブは沖縄に来るときは必ずと言ってよいほど組み込むのですが、やはりこの雰囲気は楽しく、一人旅の寂しさも吹き飛びます。 石垣島2日目は初日とは別のシュノーケリングショップ主催の「幻の島上陸と石西礁湖シュノーケリングツアー」へ。 前日のビーチエントリーではなく、ボートエントリーで、参加者はダイビング客も含め約20名の大所帯です。 幻の島上陸は数年前も体験していますが、海がきれいな海域なので、何度来てもいいですね。 そのあとのシュノーケリングポイント、石西礁湖は石垣島と西表島の中間地点、広範囲に広がるに、日本最大規模の珊瑚礁地帯で、 数年前と同じポイントなのかは分かりませんが、かなり長く時間が設けられており、ここでも海亀を見ることができ、多数の珊瑚、熱帯魚を見ることができました。 港に戻るのが予定より30分程度遅くなったので、帰りのバスの間に合うかひやひやでしたが、送迎車で宿に送ってもらったあと、手早くシャワーを浴び、急いで帰りのバス停へ。 石垣空港にバスが到着するのも若干遅れたので、結局、石垣空港のお飲食店で昼食を食べる時間がないまま、保安検査場を通過、売店でおにぎりを購入後、飛行機に乗り込むといったちょっと忙しめのスケジュールになりました。 1泊2日のため、そのあたりはやむを得ないものの、2日間、シュノーケリングを堪能し、島唄ライブ居酒屋も行けたので、大満足の旅行になりました。 |
| 2025年9月16日(火) |
|---|
| 四国車中泊3日間 |
先日一般道利用(本州から四国に渡る瀬戸大橋は高速道路利用)の車中泊で四国を廻ってきました。四国周遊といってもシュノーケリングがメインで、シュノーケリングスポットに行くだけでも13~14時間かかり、1日目は基本、移動日なので、少しだけ観光です。 途中、香川県観音寺市で昼食に本場の讃岐うどん店へ。 古くから営業してる感じで、トイレも水洗ではなく、お世辞に綺麗とは言えない店ですが、割りと人気店のようで、ひっきりなしにお客さんか来店し、テレビの取材や芸能人も多く来店しているそうです。 釜揚げうどんとおでんを食べましたが、絶品でした。 その後、愛媛県に移動し、ドラマなどのロケ地になってる海が間近の映えスポット駅、下灘駅へ。 こちらも人気スポットだけあって、人も多かったもののいい写真が取れました。 四国旅行2日目は、愛媛県愛南町の須ノ川海岸で一番の目的のシュノーケリングです。想像以上に珊瑚や熱帯魚が多く、驚きました。 はるばる来た甲斐がありました。 四国旅行2日目の夜は、高知市の有名スポット、ひろめ市場に移動し、本場のかつおのたたきを堪能。さすが、本場の味は違います。かつおの藁焼きの実演も圧巻でした。 焼いている人は暑そう… 四国旅行3日目は、さっくと登れる日本百名山、剣山へ。 お気軽登山だけど、西日本第2位の標高を誇ります。 剣山山頂からの眺めもさることながら、剣山山頂から次郎笈へと通じる稜線が素晴らしく、さすが人気の山という感じです。 当初は自宅へ帰る時間を考慮し、剣山山頂までピストンのつもりでしたが、剣山山頂から次郎笈へと通じる稜線を目の当たりにし、結局、次郎笈の山頂まで向かったため、 お気軽登山ではなく、それなりの登山になりました。そして、帰宅も予定より遅くなり、結局日を跨いだ時間に到着です。 とはいえ、これで日本百名山はヤマップを始めてからが御嶽山、乗鞍岳、大台ケ原山、荒島岳、伊吹山についで6座目、 ヤマップを始める前に登った富士山、焼岳、木曽駒ケ岳、恵那山も含めると10座目です。 |
| 2025年8月18日(月) |
|---|
| 燕岳ソロ登山 |
先日ソロ日帰りで北アルプスの女王、燕岳を登ってきました。前日の18:30頃自宅を出発し、一般道で燕岳登山口駐車場へ向かい、翌日0:30頃到着しましたが、まさかの満車。 急遽登山口までシャトルバスで約30分、離れた駐車場に停めたため、バスの始発、終バスを考慮すると予定よりも2時間程度、巻いたスケジュールに変更。 さらに靴下を1足忘れたため、登山靴の片方は裸足。 いっそ観光に切り替えようかと思いましたが、終バスに間に合わなそうなら、途中で引き返す覚悟で登りました。 とはいえ、目的の一つ、中腹にある山小屋、合戦小屋名物のすいかもしっかり、堪能しつつ、何とか山頂まで到達できました。 頂上からの絶景は素晴らしいの一言。さすが人気の山です。 頂上であまりゆっくりとしていると、終バスに乗り遅れかねないので、当初に予定よりも休憩を少なめにして下山。 結果的には余裕でバスも間に合いましたが、さすがに、疲れました。 |
| 2025年8月4日(月) |
|---|
| 三河大島BBQ&海水浴 |
昨年に続いて、今年も愛知県蒲郡市、三河湾に浮かぶ無人島、三河大島に行ってきました。昨年とは1人を除いてメンバーが入れ替わり、少人数ではあったものの、今年も三河大島へ。利用した海の家も昨年と同じくVIVAです。 今年は全員泳ぐ前提で来ているので、バーベキュー終了後は、みんなでそのまま海へ。 気温が高めなので、水の中も浅いところはぬるま湯状態でしたが、海の家で浮き輪も借りて、のんびりと過ごせました。 海水浴のあとは水分補給もかねてかき氷を注文。海で食べるかき氷は格別のおいしいです。もちろんバーベキューやビールも。 そして、島の反対側へ散策し、戻ったところで、程よい時間だっため、シャワーを浴び、着替え、そして会計を済ますところで、 土日イベントとしてサイコロを振ってぞろ目がでたら3,000円引きと言われ、そのサイコロを友人に託したところ、見ごろぞろ目が出て、一同大興奮。 最後の最後に幸運の女神が微笑んでくれました。 |
| 2025年7月22日(火) |
|---|
| 浜名湖パラセーリング |
先日、浜名湖へパラセーリングをしに行ってきました。パラセーリングといえば、沖縄やハワイ、グアム、サイパンなどでは有名ですが、本州ではめずらしく、知る限りでは、浜名湖と淡路島のみです。 2年前も訪れた、浜名湖のパラセーリング。日帰り圏内の浜名湖でできるとあれば、リピートしたく、再訪です。 2年前とは全く異なるメンバーですが、スタッフの方が覚えていただいていたようで、何だかうれしい気分です。 上空100m近くあがり、のんびり会話しながらの遊覧飛行。 パラセーリングは大学時代の卒業旅行でバリ島で初めて体験し、2年間、そして今年と計3回目で、決して安くはないものの、定期的にやりたいと思える楽しい体験でした。 パラセーリングのあとは、浜名湖弁天島海浜公園敷地内にある、リゾートカフェleader弁天島店へ。 海が目の前、リゾート気分満載の立地で食べるアメリカンぐるめバーガーは非常においしく大満足でした。 その後、激安水族館、浜名湖体験学習施設ウォットへ。 入場料は何と320円、しかも高校生以下ち70歳以上は無料というお財布に優しいスポットです。規模は小さいながら、工夫を凝らした作りで、コスパ抜群。 浜名湖をあとにし、地元に戻って、船上から、名古屋港の花火見物と大満足の1日でした。 |
| 2025年7月7日(月) |
|---|
| 串本シュノーケリング |
先日、本州最南端の地、和歌山県東牟婁郡串本町にシュノーケリングをしに行ってきました。珊瑚が群生する海としては、最も近いということもあり、お気に入りの場所で、自分にとっては毎年恒例の場所です。 近いといっても高速を使わずのお気軽な車中泊なので、車で片道6時間程度はかかりますが、沖縄に行くよりは近いということもあり、夏は毎年通っています。 とはいえ、黒潮の本流が近くを流れている関係で、遠く沖縄付近で台風等が発生すると、波の影響も受けやすく、串本ダイビングパークの施設がクローズすることも多く、当日行ってみないと分からないギャンブル性が高い面はありますが、クローズの場合は、串本ダイビングパークのシャワーや更衣室は使えないものの、敷地に隣接した浜で、泳いで、ある程度、水着が乾いた状態で、水着の上から服を着て、 近くの立ち寄り温泉施設へ行き、入浴、着替えを済ます方法を覚えたので、串本ダイビングパークがクローズでも、よほど、海が荒れていない限りは、何とかやり過ごせています。今回も2日間とも串本ダイビングパークはクローズでしたが、隣接する浜からのエントリーで珊瑚の海を満喫できました。しかも毎年行くたびに珊瑚の量が増えてきており、どんどん南国可しているような気がします。 数十年来、毎年通っているため、串本町内の観光スポット等は行きつくした感はありますが、珊瑚の海は毎年同じポイントで泳いでも全く飽きが来ないのは、珊瑚が年々増えてきて、豊かな海になってきている証拠だと思います。 来月も行くつもりですが、串本ダイビングパーク隣接の浜よりは串本ダイビングパーク敷地内の浜のほうが珊瑚はすごいので、来月は串本ダイビングパークがオープンしているとよいのですが… |
| 2025年6月23日(月) |
|---|
| 大台ケ原登山 |
先日、友人と奈良県と三重県にまたがる日本百名山の一つ、大台ケ原に行ってきました。大台ケ原は約1年半前にも行きましたが、その時は晴れ予報だったのに、霧が発生して、ガスガスの状態でしたが、今回は晴天に恵まれました。 当初は、岐阜県の貝月山に行く予定が、梅雨前線が日本海側にある影響で、天気が良くないという情報から、いっそ、梅雨前線から遠く離れた南に行こうということにで、天気予報を見たら、晴れ、登山に適したA判定でした。 そのことを友人に話したら、是非大台ケ原に変更しようということになり、急遽の予定変更です。 もともと、大台ケ原はいずれ、天気が良い日にリベンジしたいと思っていたものの、日本有数の年間降水量をほこる場所ということもあり、梅雨の時期は選択肢にはありませんでしたが、梅雨時期ということもあり、思ったよりすいていて、標高も高い場所のため、6月ながらまるで春登山のような快適さでした。 私自身は2回目の大台ケ原ということもあり、三重県最高峰の日出ヶ岳、大台ケ原名物の立ち枯れ樹木エリア、スリル満点の大蛇嵓など初大台ケ原の友人たちに案内しながら、余裕のある登山で満喫することができました。 前回、下山後、駐車場隣接の食堂で偶然見かけたジビエ料理、ししかば重(猪の肉のかば焼き)の看板が気になっていたものの、昼食持参で食べたあとだったため、次行く機会があったら、食べてみたいと思っていたので、その目的も果たすことができ、友人もししかば重のおいしさに大絶賛でした。 |
| 2025年6月9日(月) |
|---|
| 天龍ライン下りとさくらんぼ狩り |
先日、友人と南信州、天竜峡へ、天龍ライン下りとここ数年、恒例のさくらんぼ狩りに行ってきました。天龍ライン下りは人生初で、ラフティングとは異なり、穏やかな感じでしたが、天竜川を船で下る様子は風流で、そこから見える風景、岩の形などの説明もあり、非常におもしろかったです。 通常より水かさが少なかったようで、予定していたコースよりも短くなり、その分返金もあったので、その点も良心的だったと思います。 天龍ライン下りは2011年に転覆事故があったこともあり、慎重なのかもしれませんが、いずれにしても大満足でした。 さくらんぼ狩りは今年は生育がよろしくなかったとのことですが、一部、すっぱいものはあったものの、全体的には、甘くて、安定のおいしさだったと思います。 そのため、今年もやはり食べすぎました。帰ったらダイエットかな? さくらんぼ狩りはおそらく来年もお世話になるとは思いますが、友人に声掛けしても年々、集まらなくなってきているのが気がかりなところです。とはいえ、たとえ、1人でも行きたいほどお気に入りの場所ですが… |
| 2025年5月12日(月) |
|---|
| 英国村と京都トロッコ列車 |
先日、友人と京都府亀岡市にある英国村とトロッコ列車に乗りに行ってきました。英国村は東海地方在住の私には、あまりなじみのない施設ではありますが、日本にいながら海外旅行気分が味わえるようなところがないか、 ネット検索していたところ、たまたま見つけた場所です。 友人に話したところ、一緒に行こうという話になり、せっかく亀岡市に行くなら、トロッコ列車にも乗りたい、そしてトロッコ列車の終着駅の嵐山も観光しようと、盛りだくさんの内容で、日帰り旅行です。 英国村に到着すると、そこはまさにイギリスの田舎町に迷い込んだような雰囲気で、気分もMAX。 予約していおいたアフタヌーンティーも意外とボリュームがあり、紅茶も数種類あり飲み放題の飲み比べができました。 口コミでは、かなり大混雑ということでしたので、それを覚悟していたものの、ゴールデンウィーク翌週の日曜日ということもあってか、割とすいていて、優雅なひと時を過ごせました。 大満足の英国村を後にし、トロッコ列車の乗車駅であるトロッコ亀岡駅へ。 少し、遅れての到着でしたが、予約しておいた窓無し席へ。風を感じながらの保津川沿いの眺めは、最高で、ライン下りの様子も見ることができました。 さすがトロッコ列車は外国人にも有名のようで、私たち以外はほとんど、外国の方ばかり、中国語や英語、韓国語、ベトナム語など世界各国の言葉が飛び交い、 いかにも日本らしい景色ながら、まるで海外旅行に来たようなアウェイ感。 トロッコ列車は、以前勤めていた会社の社員旅行、日帰りバスツアーで行く予定の場所でしたが、その時、途中の滋賀県あたりで、 高速道路が大渋滞、トロッコ列車の時間には到底間に合わないという判断で引き返してきたことがあり、個人的にはその時のリベンジ。約19年越しのリベンジを果たすことができました。 終着駅のトロッコ嵯峨駅でトロッコ列車を下車し、渡月橋まで散策し、最後にやっと京都らしさを堪能することができました。 |
| 2025年5月7日(水) |
|---|
| 南紀白浜海開きと高野山参拝 |
ゴールデンウィーク休みを利用して、今年も、本州で最も早い海開きが行われる和歌山県、南紀白浜と、
同じく和歌山県の高野山に行ってきました。南紀白浜はここ数年、定期的に海開きの時に行っていますが、今年は気温、水温ともに低めのため、直前まで迷いましたが、何とかなるだろうと軽い気持ちで、決行しました。 現地に到着すると、海開きの式典が終了し、海に入るテープカットの準備の状態で、何とか滑り込みセーフ。そのままの勢いで海になだれ込みます。 海に入ってみると、水温19℃のため、かなり冷たかったですが、だんだん体が慣れてきて、テンションMAX。本州で最も早い海開きとあって、テレビ局も多数来ていました。 とはいえ、長時間、海には入っていられるような水温ではないので、海水浴場併設の無料温泉になだれ込みます。硫黄臭プンプンで温かい温泉ですから、 あまりにも気持ちよくて、離れられない状態。 海に10分入って、温泉に30分入り、また海に10分、温泉に30分といった感じを繰り返しながら、今シーズン初泳ぎを堪能しました。 その後、白良浜周辺の街歩きをして、有名スポット、とれとれ市場でお土産を購入、その後、とれとれの湯で温泉及び夕食。温泉にあったサウナ後の水風呂の温度が18.3℃でしたので、 それに近い温度の海に入っていたと思うと、今年は晴天ながら、寒中水泳状態だったと思います。 南紀白浜といえば、アドベンチャーワールドにいるパンダが中国返還されることから、最後に 見に行こうかと思いましたが、駆け込み旅行客が多く、見れる時間もわずかしかないと予想し、翌日は南紀白浜を早々に出発し、高野山観光へ。 高野山も人気観光地なのでインバウンドも多く、ちょうど現地に到着したときは、高野山奥之院御廟で現在も生きて、 瞑想を続けているとされる弘法大師へ食事を運ぶ儀式、「生身供」の時間と重なり、身動きができないほど大混雑。神聖な儀式を見ることができ、大満足の旅行になりました。 |
| 2025年4月14日(月) |
|---|
| 小原和紙のふるさと紙すき体験と上中のしだれ桃の里 |
先日、愛知県豊田市小原地区にある小原和紙のふるさとへ紙すき体験うちわ作りと同じく愛知県豊田市旭地区にある上中のしだれ桃の里へ行ってきました。紙すき体験は人生初で、今年の夏まつりに使えそうなものとして、うちわ作りに挑戦。 紙すきといえば、想像だと水につけて激しくじゃぶじゃぶ揺らしながらすいていくイメージでしたので、若干イメージとは異なりましたが、紙すき体験の先生に丁寧に教えていただき、 一緒に行った友人もそれぞれ満足がいくものが出来ました。 紙すき体験は私も友人もかなり気に入って、「またやりたい。次はオリジナルの御朱印帳を作りに行こうか?」という話をしていました。 紙すき体験のあとは、昼食のため、車で10分ほどのところにある、マス釣り池がある食堂へ。マス釣りをせず食事のみでもOKのところですが、マス釣り池があるだけあって、魚が新鮮。 マスの塩焼きは身がふっくらとして、皮はパリパリ。セットになっていた五平餅も美味で大満足の昼食になりました。 昼食後は車で20分ほど移動し、上中のしだれ桃の里へ。上中のしだれ桃の里は山間の集落に約3,000本ものしだれ桃が植えられた桃源郷。 上中のしだれ桃の里は2年前にも訪れた場所でその時は晴天に恵まれ、見物客も多く、駐車場の空き待ちの状態が生じるような状況でした。 今回は、あいにくの雨でしたが、これはこれで、混雑もなく、ゆっくりとしだれ桃を見ることができました。 |
| 2025年3月24日(月) |
|---|
| 本宮山登山と新城ミツマタ群生地 |
先日、愛知県岡崎市、豊川市、新城市にまたがる人気の山、本宮山を登ってきました。ここ最近はグループ登山が多かったのですが、今回は久しぶりのソロ登山です。 豊川市側から登るメインの登山道ではなく、距離は長めながら、岡崎市側から登るなだらかなハイキングコース、くらがり渓谷からのルートを選択。 くらがり渓谷は小学校の林間学校で訪れた想い出の地です。 とはいえ、うん十年前のことなので、覚えていない部分が多いですが、歩いていて、何だか懐かしい感じはしました。 そんな、懐かしいくらがり渓谷ルートを通って、当初はずっと緩やか林道のみで山頂まで行くつもりでしたが、あまりにもゆるゆるルートが続いていたので、 物足りなさから、途中、急坂を登る馬の背平へ。 噂通りの激坂でしたが、スキー場で普段から、滑っている上級者コースぐらい。 下山は馬の背平には行かず、林道のみでのんびりと。 下山後は今ちょうど見頃のミツマタ群生地も立ち寄りました。 満開ではなかったものの、あたり一面に黄色い花、ミツマタが広がり、ただただ感動といった感じでした。 |
| 2025年3月10日(月) |
|---|
| 可睡斎ひな祭りと浜松餃子食べ比べ、スイーツバンク |
先日、静岡県袋井市にある可睡斎で開催中のひな祭りイベントとその後、静岡県浜松市に移動し、浜松餃子食べ比べと同じく静岡県浜松市にあるスイーツバンクへ行ってきました。可睡斎は昨年ゆりの時期に、可睡ゆりの園と合わせ、風鈴祭りの時に行ったばかりですが、ひな祭りの時期に飾られる大規模なひな壇は約6年ぶり、 久しぶりに見に行きたくなったので、友人を誘って7人で行ってきました。 相変わらず、圧巻の規模のひな壇で、それ以外にも工夫を凝らした、ひな壇や吊るし雛が多数増えていて、かなりバージョンアップした感じです。 館内の記載によると人形供養に持ち込まれたひな人形を飾っているとのことで、6年前よりもかなり増えていたのはこのためだと納得です。 インバウンドの増加もあり、参拝客はブラジル、ベトナム、タイなど国際色豊かになっていたのも6年前とは異なった感じです。 外国人の皆さんはツアーのようで、各自、名札に国名、名前が書かれていました。 次に向かったのは浜松駅。どこの店で浜松餃子を食べるかは特に決めず、浜松駅付近の繁華街をぶらつきながら、見つけた餃子屋さんに入り、数件回って浜松餃子食べ比べです。 とはいえ、1件目は7人で数皿をシェアし、次の店と思った時点で、ランチタイム終盤でしたので、2件目で多めに浜松餃子を注文という形になりました。 1件目はオーソドックスな皮が薄い餃子を数種類、2件目では浜松餃子としてはおそらく珍しい皮が分厚くもちもちな触感の棒餃子を数種類食べましたが、この2件目が衝撃のうまさでした。 次に向かったのはうなぎパイで有名な春華堂が運営する映え要素抜群のおしゃれ店舗、スイーツバンクで、こちらは2年前にいったことはあるものの、 他のみんなか初めてでぜひ行ってみたいということでの再訪です。 映え要素が若干増えていましたし、相変わらずの混雑ぶりで、カフェでゆっくりする予定が、映え写真だけ撮って店を出て、別の離れたカフェでまったりとしました。 そのカフェも昨年行ったばかりでしたので、私にとっては浜松餃子以外はすべて再訪ですが、時間をおけば、またメンバーが変われば再訪も楽しいですし、 他のみんなは初めてのところばかりで喜んでいましたので誘ってよかったかな?と思います。 帰り道は、全面開通初日の名豊道路を通ることも目的でしたら、全面開通初日だけあって大渋滞。 途中つながっていなかった頃よりも時間がかかり、結局、つながっていなかった頃の道でいったん降りて、今回開通した場所は通らずじまいに終わりました。 |
| 2025年2月17日(月) |
|---|
| 念願の網走旅行 |
こつこつためたJALマイルで先日、網走旅行に行ってきました。網走旅行の目的は何といっても流氷を見ることです。 何年か前に、流氷を見に行く予定だった網走旅行が、都合により行けなくなったことによるリベンジ旅行です。 今年は例年になく、流氷の到着が遅れているようで、予約している「網走流氷観光砕氷船 おーろら」はまさかの流氷なし、単なる極寒クルーズに なるかも、もしくは流氷観光はあきらめて、観光に切り替えることも念頭に入れた上、愛知を出発。網走に到着後も、定期的に流氷の情報を確認しつつ、網走旅行の最初の目的地、網走監獄へ。 網走監獄は人気アニメ、ゴールデンカムイの聖地でもある人気観光スポットで、入場料は比較的高めでしたが、 割と広く、見どころも多かったため、帰りの終バスぎりぎりまで、滞在し、いろいろ満喫できました。 そして、ホテルにチェックイン後、流氷なしなら、「網走流氷観光砕氷船 おーろら」はキャンセルしようかと、 キャンセル手続きのため、ホームページを開いたら、何とついに網走沖に流氷確認との情報が!ただし、流氷は来たものの、この日は波が高く、船は欠航していたようです。 とはいえ、あきらめモードが一気に期待、気分上々に! 翌朝、起床後、ホテルの部屋から港がある海のほうを見ると、波が高く、海が大荒れ… せっかく流氷が来たのに、悪天候により欠航かと、再度、「網走流氷観光砕氷船 おーろら」のホームページを開くと、 AM9:00の臨時便は欠航ながら、予約してあるAM9:30の便は予定通り、運航との情報が! ルンルン気分でホテルをチェックアウトし、徒歩で数分で着く、現地に向かいます。そして船に乗り込み、満員状態。 外国人観光客の割合が多く、ここは日本だよな?と思いながら、不思議なアウェイ感。 しばらく、クルーズしていると、氷の塊がちらほら見え始めたものの、一面、流氷を想像していたため、「なんだ、この程度か…」と思っていたところ、「まもなく、流氷帯に突入します。」との船内放送が! 慌てて、前方を見ると、まさに想像していた流氷の光景が。 そして、流氷帯に突入後、南極物語の音楽が流れはじめ、一面流氷の中の運航にただただ感動でした。しかも、流氷到着第一便の船に乗れたことも特別な気がします。 流氷クルーズを堪能後は、バスで網走湖に向かい、氷上わかさぎ釣りへ。かなり厚着していたため、意外と寒くなく、テントレンタルはせず、野ざらし状態で、氷に穴をあけてもらい、 釣りスタート。しばらくは、あたりはなかったものの、しばらくして、徐々に釣れはじめ、2時間足らずで20匹近くをゲット。天ぷらセットをレンタルし、釣れたて新鮮なわかさぎを天ぷらにし、 揚げたてを食べました。釣れたて、揚げたてのわかさぎの味は最高で、貴重な体験が出来た旅になりました。 |
| 2025年2月3日(月) |
|---|
| 浦村牡蠣食べ放題と志摩地中海村、びん玉ロード |
先日、友人と3人で、浦村牡蠣食べ放題と志摩地中海村、びん玉ロードに行ってきました。当初4人で行く予定でしたが、一人急遽来れなくなったため、3人です。 牡蠣食べ放題は約6年振りで、蒸し牡蠣食べ放題、焼き牡蠣食べ放題、その他、炊き込みご飯、味噌汁、カキフライ2個付きです。 蒸し牡蠣食べ放題、焼き牡蠣食べ放題はお店のスタッフが調理したものを、各テーブルの空いたお皿にどんどん追加していく、わんこそばのようなスタイルでした。 そのため、自然と食べるペースがあがり、気づけば、牡蠣の殻入れがてんこ盛りに。 今年はスーパーで見かける牡蠣は明らかに高くなっているので、食べ放題はありがたいです。調味料は各自持ち込みで、それぞれが持ち込んだ調味料を3人でシェアして食べたので、 味変もばっちりです。 個人的にはごま油やピザ用チーズ、もみじおろしが美味しかったです。 大満足で浦村牡蠣食べ放題を後にし、パールロードの道中、鳥羽展望台(海女のテラス)に立ち寄ったあと、志摩地中海村へ。 志摩地中海村は12月にも行ったばかりなので別の場所に変えようかと思っていましたが、また、行きたいと思っていたし、メンバーが異なると、また楽しいので、再訪問。 今回は天気にも恵まれて、地中海風の建物の雰囲気がいっそう良く感じました。 その後、びん玉ロードという場所が気になっていたので、ちょっと寄り道。本来は夜や夕暮れが映えるのですが、そこまで待っていると遅くなるため、明るいうちの訪問。 びん玉という漁具をアートにしてしまうのがすごいと思いました。 |
| 2025年1月20日(月) |
|---|
| 淡路島家族旅行 |
先日、久しぶりの家族旅行、両親、妹家族が揃っての家族旅行として、淡路島へ1泊2日の旅行に行ってきました。休暇村南淡路に宿泊し、ホテル内で過ごすのがメインの旅行だったため、あまり多くの観光地は廻りませんでしたが、 鳴門海峡のうずしおは見ようと、一度、鳴門海峡大橋を渡り、徳島県に渡ったあと、うずしお観潮船に乗る予定で、直前に船の時間の確認のため、 うずしお観潮船のホームぺージを開くと何と、従業員にインフルエンザ患者が出たそうで臨時休業との情報。 そのため、急遽、淡路島側から船が出ていないか調べたら、うずしおクルーズが、淡路島側から出ていたので、そちらに変更し乗船。 この日はちょうど大潮で、しかも乗船した時間が干潮の時間帯、うずしおが発生する期待大の時間帯でしたので、船はほぼ満席に近い状態で、さすがの人気ぶりです。 うずしおが発生する鳴門海峡大橋下の船が到着すると、大小のうずしおが何か所も見られ、 とくに渦潮の中を船で通過した際の船の揺れは、まるでジェットコースターのようで、迫力がありました。 うずしおクルーズのあとは、今日の宿泊場所、休暇村南淡路へ。 地のものをふんだんに使ったビュッフェ、敷地内にある天文台でのスターウォッチング、海を一望できる温泉など家族全員大満足の宿でした。 翌日は、大きなたまねぎのオブジェがあるうずの丘 大鳴門橋記念館へ。 鳴門海峡を望む絶景をバックに大きな玉ねぎのオブジェが設置され、人気撮影スポットになっていました。また、変わったところで、 玉ねぎそのものをつかむクレーンゲームがあり、ちびっ子が多く並んでいました。 その後、たこせんべいの里というところも立ち寄り。地元愛知のえびせんべいの里と同系列店のようで、店内の作りもほぼ同じ。旅先で地元を感じる不思議な場所でした。 たこせんべいの里のあとは、あわじ花さじきで花畑を見て、道の駅あわじで昼食に、とらふぐてっさ丼と淡路島を満喫出来ました。 |
| 2025年1月6日(月) |
|---|
| 長崎弾丸一人旅 |
先日、年末年始休みを利用して、長崎へ車で一人旅に行ってきました。しかも、高速は使わず、一般道利用の片道約20時間、ホテルには宿泊せず、
全行程車中泊の4泊5日といった強行日程です。長崎の一番の目的は軍艦島。ちょうど崩れ行く歴史遺産として、 以前から定期的にテレビで特集されていましたので、立ち入りが出来なくなる前にいずれ行ってみたいと思っていたところ、 「海に眠るダイヤモンド」というドラマを見て、その気持ちが最高潮に達したことから、思い立っての強行でした。 まずは仕事納め後、いったん家に帰り、愛猫のえさをてんこ盛りにしてから、夜には出発。途中の道の駅で仮眠しながら、長崎に向かい、翌々日の朝には長崎へ到着。 パーク&ライド形式で推奨されていた平和公園有料駐車場に車を停め、まずは平和公園観光。その後、市電で長崎市中心部へ。まずは長崎新地中華街で昼食後、グラバー園や大浦天主堂を観光しました。 長崎新地中華街では生からすみ入りの長崎ちゃんぽんと角煮まんをいただきました。 長崎新地中華街は横浜や神戸に比べれば、こじんまりとしていますが、横浜や神戸にはない独自の食文化や雰囲気がある感じがよかったと思います。 大浦天主堂に行くのは約20数年ぶりですが、荘厳な雰囲気で、若かりし頃とは違い、今の年齢になってからならではなのか、より考えさせられるものが多かった気がします。 グラバー園も同様、歴史的な背景など多くを考えながら廻っている何とも言えない良さがあり、気が付いたらかなり長居してしまいました。 夜は日本三大夜景の稲佐山展望台から夜景を眺めたあと、近くの温泉施設に行き夕食とお風呂、その後は近くの公園の駐車場で車中泊。翌日はいよいよ念願の軍艦島です。 予め予約をしていた軍艦島へのフェリーは満席で、やはり人気というのが伺えます。 フェリーに乗り込み、まず、軍艦島目の前まで行き、上陸許可が出てから上陸するのですが、波の状況が長崎市の条例に満たない場合は上陸できないとのことで、 軍艦島周辺を周回しつつ、上陸許可を待つわけですが、割と上陸できないことも多いようで、無事上陸できるよう祈るばかりです。 軍艦島に釣り人が多数いるのが見えていたので、これで上陸できないはないよな?とも思いつつ… しばらくして、上陸許可のアナウンスとともに喜びの歓声があがりました。いよいよ念願の軍艦島上陸です。 全話欠かさず見ていた「海に眠るダイヤモンド」で予備知識がある状態で、ガイドさんの説明を受けながら、廃墟と化した、歴史的な建物の数々を見たので、余計に考えさえられるものが多くありました。 ただ、世界遺産になっている岸壁の説明を受けいている最中、その岸壁のうえに乗って、釣りしている釣り人が多かったのが、少し残念な気もしましたが… とはいえ、廃墟と化した歴史的な建物群が崩れてなくなってしまう前に、貴重な経験ができました。 軍艦島を後にし、昼食のため昨日に引き続き、長崎新地中華街へ。皿うどんと小籠包のセットを頂きました。 その後、軍艦島デジタルミュージアムへ行き、さらに軍艦島の知識を上乗せしながら、思いをはせていました。 気が付いたら夕方になっていたので、長崎を出発し、再び高速は使わず、一般道利用の片道約20時間のロングドライブです。 途中の道の駅で仮眠しながら、翌日夜のは無事帰宅出来ました。 愛猫の餌はてんこ盛りにしていた分、大丈夫だったものの、猫用トイレが大変なことになっていて、掃除が大変でしたが… |
3連休を利用して、神奈川旅行に行ってきました。
今シーズン初すべりとして、早くもオープンしたばかりのスノーパークイエティに行ってきました。
先日1泊2日で石垣島へ行ってきました。
先日一般道利用(本州から四国に渡る瀬戸大橋は高速道路利用)の車中泊で四国を廻ってきました。
先日ソロ日帰りで北アルプスの女王、燕岳を登ってきました。
昨年に続いて、今年も愛知県蒲郡市、三河湾に浮かぶ無人島、三河大島に行ってきました。
先日、浜名湖へパラセーリングをしに行ってきました。
先日、本州最南端の地、和歌山県東牟婁郡串本町にシュノーケリングをしに行ってきました。
先日、友人と奈良県と三重県にまたがる日本百名山の一つ、大台ケ原に行ってきました。
先日、友人と南信州、天竜峡へ、天龍ライン下りとここ数年、恒例のさくらんぼ狩りに行ってきました。
先日、友人と京都府亀岡市にある英国村とトロッコ列車に乗りに行ってきました。
ゴールデンウィーク休みを利用して、今年も、本州で最も早い海開きが行われる和歌山県、南紀白浜と、
同じく和歌山県の高野山に行ってきました。
先日、愛知県豊田市小原地区にある小原和紙のふるさとへ紙すき体験うちわ作りと同じく愛知県豊田市旭地区にある上中のしだれ桃の里へ行ってきました。
先日、愛知県岡崎市、豊川市、新城市にまたがる人気の山、本宮山を登ってきました。
先日、静岡県袋井市にある可睡斎で開催中のひな祭りイベントとその後、静岡県浜松市に移動し、浜松餃子食べ比べと同じく静岡県浜松市にあるスイーツバンクへ行ってきました。
こつこつためたJALマイルで先日、網走旅行に行ってきました。
先日、友人と3人で、浦村牡蠣食べ放題と志摩地中海村、びん玉ロードに行ってきました。
先日、久しぶりの家族旅行、両親、妹家族が揃っての家族旅行として、淡路島へ1泊2日の旅行に行ってきました。
先日、年末年始休みを利用して、長崎へ車で一人旅に行ってきました。しかも、高速は使わず、一般道利用の片道約20時間、ホテルには宿泊せず、
全行程車中泊の4泊5日といった強行日程です。