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2024年5月13日(月)   
福井県立恐竜博物館
    先日、友人と福井県勝山市にある、福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
    福井県立恐竜博物館はもともと人気施設ではありますが、昨年リニューアルしたばかりということと、北陸新幹線が福井県まで伸びたことなどもあり、 注目度が高いという情報を得ての訪問です。
    はじめて行きましたが、 かなり広く、恐竜好きにはたまらない施設。私自身はそこまで好きなわけではありませんが、恐竜の世界、地球の科学、生命の歴史の3つのゾーンに分かれており、 展示も多く、広いダイナソーシアターなどがあり、楽しめる作りになっていました。何より、日本にも多くの恐竜が存在していたという実感がわきました。
    ゴールデンウィークは大混雑だったようですが、 混み合うゴールデンウィークを外した翌週の日曜、しかも雨ということもあり、そこまで大混雑というわけではありませんので、思ったよりも、ゆっくり見ることができました。
    福井県恐竜博物館のあとは、名物の越前そばとソースカツ丼のセットと追加でどじょうの唐揚げを二人でシェアしましたが、どれも絶品でした。
    そのあとは、はたや記念館ゆめおーれ勝山へ移動し、人生初のはた織りを体験。コースターを作りました。思ったよりはうまくできたものの、そのコースターを、 使う時があるかどうか?未だ、袋から出していないままの状態です。
    最後にお土産を購入するため、道の駅越前おおの荒島の郷に立ち寄り。かなり規模が大きな道の駅でなおかつ敷地面積の約半分が、モンベルの店舗、さらにモンベル直営のカフェも併設。 さすが、日本百名山の著者「深田久弥」のゆかりの地、荒島岳の麓にある道の駅という感じでした。

2024年5月7日(火)
南紀白浜海開き(5/3(金))
    先日、道の駅車中泊で和歌山県西牟婁郡白浜町、南紀白浜の白良浜へ行ってきました。
    本州で最も早い海開きが開催される場所で、2年ぶりの訪問です。
    2年前に行ったときは、例年よりも気温が低く風も強かったため、凍えながら海に入り、数分で限界といった感じでしたが、今年は、比較的暖かく、風も弱め、 水の温度に慣れるまで気合が必要ではあったものの、慣れてしまえば、支障なく泳げるレベルでした。 海の色はきれいですし、砂浜も真っ白なので、南国気分、一足早く、夏気分を満喫できました。
    昼食に白良浜から徒歩すぐのところにあるハワイアンカフェ、alohashirahamaで食べた青いカレーの青さには、びっくりです。
    夜はとれとれの湯で夕食、お風呂のあと、道の駅に移動し、駐車場に停め、車内で、スマホのアプリのTVERでテレビを見ながらくつろいでいたら、 隣に駐車しようとしてきた車にぶつけられるというハプニングはあったものの、それ以外は充実した1日でした。
    南紀白浜2日目は川久ミュージアム、三段壁洞窟を観光し、帰り道に世界遺産、熊野本宮大社も立ち寄りました。 これで、以前行ったことのあり、熊野那智大社、熊野速玉大社と合わせ、熊野三山コンプリートです。

2024年3月4日(月)
なばなの里
    先日、友人と三重県桑名市にある、なばなの里へ行ってきました。
    ナガシマリゾートカードを持っているため、毎年恒例の行事と化してますが、友人に声掛けしたら思った以上に集まり、 今回は人数が多く、チリ人を含む全9人、ちょっとした団体です。
    今年は暖冬の影響からか、花の見頃が早かったため、花の見頃が過ぎていないか心配していましたが、 梅はほぼ終盤、しだれ梅はかろうじて花は残っているものの散り始め、河津桜がちょうど見頃といった感じです。
    おそらく、暖冬だった2月とは打って変わって、寒の戻りがあり、思ったよりも花がもったのだと思いますが、 しだれ梅、河津桜の両方のライトアップが見れたのは儲けものです。 2月の暖かさの意識のまま比較的薄着で出かけたため、かなり寒かったですが…
    メインのイルミネーションの今年のテーマは「黄金のピラミッド」。 もはや、ウインターイルミネーションとはかけ離れたテーマのように思えますが、さすがは、なばなの里と言えるハイクォリティーでした。

2024年1月9日(火)
秋葉山ソロ登山
    先日、静岡県浜松市にある秋葉山に登ってきました。
    秋葉山は上社と下社があり、以前、上社近くまで、車で来たことはありますが、今回は、途中で見える富士山眺望スポットが見たくて、 また、運動不足解消の意味合いでも、下社から登山道を歩いて登りました。
    秋葉山は標高866mとさほど標高は高くないですが、下社から登ると、石畳の急登などもあり、眺望のほとんどない林道の中をひたすら登るため、 比較的ハードな道のりでした。 何より、ソロ登山ですから、話し相手もなく、ひたすら登る状況はまさに修行のようでした。 比較的温暖な浜松のためか、真冬なのに、汗だくになりながらの登山でしたが、途中富士山眺望スポットに到着し、富士山を眺めると思った以上に大きく富士山が見え、 今までの疲労はどこかに行ってしまったようです。 しばらく、富士山を眺めた後、上社に向かって登山再開。 再び眺望のほとんどない林道の中をひたすら進み、やっとも思いで、上社に到着です。 いざ上社につくと、初詣の時期ということもあり、多くの参拝客でにぎわっていました。 その大半は、近くまで車で来た感じの軽装での初詣参拝客のようで、登山者はごくわずかでしたが、 一から苦労して登ると気分が全く異なり、天空のパワースポットの御利益がより得られそうな気分でした。