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2025年3月24日(月)   
本宮山登山と新城ミツマタ群生地
    先日、愛知県岡崎市、豊川市、新城市にまたがる人気の山、本宮山を登ってきました。
    ここ最近はグループ登山が多かったのですが、今回は久しぶりのソロ登山です。
    豊川市側から登るメインの登山道ではなく、距離は長めながら、岡崎市側から登るなだらかなハイキングコース、くらがり渓谷からのルートを選択。
    くらがり渓谷は小学校の林間学校で訪れた想い出の地です。
    とはいえ、うん十年前のことなので、覚えていない部分が多いですが、歩いていて、何だか懐かしい感じはしました。
    そんな、懐かしいくらがり渓谷ルートを通って、当初はずっと緩やか林道のみで山頂まで行くつもりでしたが、あまりにもゆるゆるルートが続いていたので、 物足りなさから、途中、急坂を登る馬の背平へ。
    噂通りの激坂でしたが、スキー場で普段から、滑っている上級者コースぐらい。
    下山は馬の背平には行かず、林道のみでのんびりと。
    下山後は今ちょうど見頃のミツマタ群生地も立ち寄りました。
    満開ではなかったものの、あたり一面に黄色い花、ミツマタが広がり、ただただ感動といった感じでした。

2025年3月10日(月)
可睡斎ひな祭りと浜松餃子食べ比べ、スイーツバンク
    先日、静岡県袋井市にある可睡斎で開催中のひな祭りイベントとその後、静岡県浜松市に移動し、浜松餃子食べ比べと同じく静岡県浜松市にあるスイーツバンクへ行ってきました。
    可睡斎は昨年ゆりの時期に、可睡ゆりの園と合わせ、風鈴祭りの時に行ったばかりですが、ひな祭りの時期に飾られる大規模なひな壇は約6年ぶり、 久しぶりに見に行きたくなったので、友人を誘って7人で行ってきました。
    相変わらず、圧巻の規模のひな壇で、それ以外にも工夫を凝らした、ひな壇や吊るし雛が多数増えていて、かなりバージョンアップした感じです。
    館内の記載によると人形供養に持ち込まれたひな人形を飾っているとのことで、6年前よりもかなり増えていたのはこのためだと納得です。
    インバウンドの増加もあり、参拝客はブラジル、ベトナム、タイなど国際色豊かになっていたのも6年前とは異なった感じです。 外国人の皆さんはツアーのようで、各自、名札に国名、名前が書かれていました。
    次に向かったのは浜松駅。どこの店で浜松餃子を食べるかは特に決めず、浜松駅付近の繁華街をぶらつきながら、見つけた餃子屋さんに入り、数件回って浜松餃子食べ比べです。
    とはいえ、1件目は7人で数皿をシェアし、次の店と思った時点で、ランチタイム終盤でしたので、2件目で多めに浜松餃子を注文という形になりました。
    1件目はオーソドックスな皮が薄い餃子を数種類、2件目では浜松餃子としてはおそらく珍しい皮が分厚くもちもちな触感の棒餃子を数種類食べましたが、この2件目が衝撃のうまさでした。
    次に向かったのはうなぎパイで有名な春華堂が運営する映え要素抜群のおしゃれ店舗、スイーツバンクで、こちらは2年前にいったことはあるものの、 他のみんなか初めてでぜひ行ってみたいということでの再訪です。
    映え要素が若干増えていましたし、相変わらずの混雑ぶりで、カフェでゆっくりする予定が、映え写真だけ撮って店を出て、別の離れたカフェでまったりとしました。 そのカフェも昨年行ったばかりでしたので、私にとっては浜松餃子以外はすべて再訪ですが、時間をおけば、またメンバーが変われば再訪も楽しいですし、 他のみんなは初めてのところばかりで喜んでいましたので誘ってよかったかな?と思います。
    帰り道は、全面開通初日の名豊道路を通ることも目的でしたら、全面開通初日だけあって大渋滞。 途中つながっていなかった頃よりも時間がかかり、結局、つながっていなかった頃の道でいったん降りて、今回開通した場所は通らずじまいに終わりました。

2025年2月17日(月)
念願の網走旅行
    こつこつためたJALマイルで先日、網走旅行に行ってきました。
    網走旅行の目的は何といっても流氷を見ることです。
    何年か前に、流氷を見に行く予定だった網走旅行が、都合により行けなくなったことによるリベンジ旅行です。
    今年は例年になく、流氷の到着が遅れているようで、予約している「網走流氷観光砕氷船 おーろら」はまさかの流氷なし、単なる極寒クルーズに なるかも、もしくは流氷観光はあきらめて、観光に切り替えることも念頭に入れた上、愛知を出発。網走に到着後も、定期的に流氷の情報を確認しつつ、網走旅行の最初の目的地、網走監獄へ。
    網走監獄は人気アニメ、ゴールデンカムイの聖地でもある人気観光スポットで、入場料は比較的高めでしたが、 割と広く、見どころも多かったため、帰りの終バスぎりぎりまで、滞在し、いろいろ満喫できました。
    そして、ホテルにチェックイン後、流氷なしなら、「網走流氷観光砕氷船 おーろら」はキャンセルしようかと、 キャンセル手続きのため、ホームページを開いたら、何とついに網走沖に流氷確認との情報が!ただし、流氷は来たものの、この日は波が高く、船は欠航していたようです。
    とはいえ、あきらめモードが一気に期待、気分上々に!
    翌朝、起床後、ホテルの部屋から港がある海のほうを見ると、波が高く、海が大荒れ…
    せっかく流氷が来たのに、悪天候により欠航かと、再度、「網走流氷観光砕氷船 おーろら」のホームページを開くと、 AM9:00の臨時便は欠航ながら、予約してあるAM9:30の便は予定通り、運航との情報が! 
    ルンルン気分でホテルをチェックアウトし、徒歩で数分で着く、現地に向かいます。そして船に乗り込み、満員状態。 外国人観光客の割合が多く、ここは日本だよな?と思いながら、不思議なアウェイ感。 しばらく、クルーズしていると、氷の塊がちらほら見え始めたものの、一面、流氷を想像していたため、「なんだ、この程度か…」と思っていたところ、「まもなく、流氷帯に突入します。」との船内放送が!
    慌てて、前方を見ると、まさに想像していた流氷の光景が。
    そして、流氷帯に突入後、南極物語の音楽が流れはじめ、一面流氷の中の運航にただただ感動でした。しかも、流氷到着第一便の船に乗れたことも特別な気がします。
    流氷クルーズを堪能後は、バスで網走湖に向かい、氷上わかさぎ釣りへ。かなり厚着していたため、意外と寒くなく、テントレンタルはせず、野ざらし状態で、氷に穴をあけてもらい、 釣りスタート。しばらくは、あたりはなかったものの、しばらくして、徐々に釣れはじめ、2時間足らずで20匹近くをゲット。天ぷらセットをレンタルし、釣れたて新鮮なわかさぎを天ぷらにし、 揚げたてを食べました。釣れたて、揚げたてのわかさぎの味は最高で、貴重な体験が出来た旅になりました。

2025年2月3日(月)
浦村牡蠣食べ放題と志摩地中海村、びん玉ロード
    先日、友人と3人で、浦村牡蠣食べ放題と志摩地中海村、びん玉ロードに行ってきました。
    当初4人で行く予定でしたが、一人急遽来れなくなったため、3人です。
    牡蠣食べ放題は約6年振りで、蒸し牡蠣食べ放題、焼き牡蠣食べ放題、その他、炊き込みご飯、味噌汁、カキフライ2個付きです。
    蒸し牡蠣食べ放題、焼き牡蠣食べ放題はお店のスタッフが調理したものを、各テーブルの空いたお皿にどんどん追加していく、わんこそばのようなスタイルでした。 そのため、自然と食べるペースがあがり、気づけば、牡蠣の殻入れがてんこ盛りに。
    今年はスーパーで見かける牡蠣は明らかに高くなっているので、食べ放題はありがたいです。調味料は各自持ち込みで、それぞれが持ち込んだ調味料を3人でシェアして食べたので、 味変もばっちりです。
    個人的にはごま油やピザ用チーズ、もみじおろしが美味しかったです。
    大満足で浦村牡蠣食べ放題を後にし、パールロードの道中、鳥羽展望台(海女のテラス)に立ち寄ったあと、志摩地中海村へ。
    志摩地中海村は12月にも行ったばかりなので別の場所に変えようかと思っていましたが、また、行きたいと思っていたし、メンバーが異なると、また楽しいので、再訪問。
    今回は天気にも恵まれて、地中海風の建物の雰囲気がいっそう良く感じました。
    その後、びん玉ロードという場所が気になっていたので、ちょっと寄り道。本来は夜や夕暮れが映えるのですが、そこまで待っていると遅くなるため、明るいうちの訪問。 びん玉という漁具をアートにしてしまうのがすごいと思いました。

2025年1月20日(月)
淡路島家族旅行
    先日、久しぶりの家族旅行、両親、妹家族が揃っての家族旅行として、淡路島へ1泊2日の旅行に行ってきました。
    休暇村南淡路に宿泊し、ホテル内で過ごすのがメインの旅行だったため、あまり多くの観光地は廻りませんでしたが、 鳴門海峡のうずしおは見ようと、一度、鳴門海峡大橋を渡り、徳島県に渡ったあと、うずしお観潮船に乗る予定で、直前に船の時間の確認のため、 うずしお観潮船のホームぺージを開くと何と、従業員にインフルエンザ患者が出たそうで臨時休業との情報。
    そのため、急遽、淡路島側から船が出ていないか調べたら、うずしおクルーズが、淡路島側から出ていたので、そちらに変更し乗船。
    この日はちょうど大潮で、しかも乗船した時間が干潮の時間帯、うずしおが発生する期待大の時間帯でしたので、船はほぼ満席に近い状態で、さすがの人気ぶりです。
    うずしおが発生する鳴門海峡大橋下の船が到着すると、大小のうずしおが何か所も見られ、 とくに渦潮の中を船で通過した際の船の揺れは、まるでジェットコースターのようで、迫力がありました。
    うずしおクルーズのあとは、今日の宿泊場所、休暇村南淡路へ。
    地のものをふんだんに使ったビュッフェ、敷地内にある天文台でのスターウォッチング、海を一望できる温泉など家族全員大満足の宿でした。
    翌日は、大きなたまねぎのオブジェがあるうずの丘 大鳴門橋記念館へ。
    鳴門海峡を望む絶景をバックに大きな玉ねぎのオブジェが設置され、人気撮影スポットになっていました。また、変わったところで、 玉ねぎそのものをつかむクレーンゲームがあり、ちびっ子が多く並んでいました。
     その後、たこせんべいの里というところも立ち寄り。地元愛知のえびせんべいの里と同系列店のようで、店内の作りもほぼ同じ。旅先で地元を感じる不思議な場所でした。
    たこせんべいの里のあとは、あわじ花さじきで花畑を見て、道の駅あわじで昼食に、とらふぐてっさ丼と淡路島を満喫出来ました。

2025年1月6日(月)
長崎弾丸一人旅
    先日、年末年始休みを利用して、長崎へ車で一人旅に行ってきました。しかも、高速は使わず、一般道利用の片道約20時間、ホテルには宿泊せず、 全行程車中泊の4泊5日といった強行日程です。
    長崎の一番の目的は軍艦島。ちょうど崩れ行く歴史遺産として、 以前から定期的にテレビで特集されていましたので、立ち入りが出来なくなる前にいずれ行ってみたいと思っていたところ、 「海に眠るダイヤモンド」というドラマを見て、その気持ちが最高潮に達したことから、思い立っての強行でした。
    まずは仕事納め後、いったん家に帰り、愛猫のえさをてんこ盛りにしてから、夜には出発。途中の道の駅で仮眠しながら、長崎に向かい、翌々日の朝には長崎へ到着。 パーク&ライド形式で推奨されていた平和公園有料駐車場に車を停め、まずは平和公園観光。その後、市電で長崎市中心部へ。まずは長崎新地中華街で昼食後、グラバー園や大浦天主堂を観光しました。
     長崎新地中華街では生からすみ入りの長崎ちゃんぽんと角煮まんをいただきました。 長崎新地中華街は横浜や神戸に比べれば、こじんまりとしていますが、横浜や神戸にはない独自の食文化や雰囲気がある感じがよかったと思います。
     大浦天主堂に行くのは約20数年ぶりですが、荘厳な雰囲気で、若かりし頃とは違い、今の年齢になってからならではなのか、より考えさせられるものが多かった気がします。 グラバー園も同様、歴史的な背景など多くを考えながら廻っている何とも言えない良さがあり、気が付いたらかなり長居してしまいました。
    夜は日本三大夜景の稲佐山展望台から夜景を眺めたあと、近くの温泉施設に行き夕食とお風呂、その後は近くの公園の駐車場で車中泊。翌日はいよいよ念願の軍艦島です。
     予め予約をしていた軍艦島へのフェリーは満席で、やはり人気というのが伺えます。 フェリーに乗り込み、まず、軍艦島目の前まで行き、上陸許可が出てから上陸するのですが、波の状況が長崎市の条例に満たない場合は上陸できないとのことで、 軍艦島周辺を周回しつつ、上陸許可を待つわけですが、割と上陸できないことも多いようで、無事上陸できるよう祈るばかりです。 軍艦島に釣り人が多数いるのが見えていたので、これで上陸できないはないよな?とも思いつつ… しばらくして、上陸許可のアナウンスとともに喜びの歓声があがりました。いよいよ念願の軍艦島上陸です。 全話欠かさず見ていた「海に眠るダイヤモンド」で予備知識がある状態で、ガイドさんの説明を受けながら、廃墟と化した、歴史的な建物の数々を見たので、余計に考えさえられるものが多くありました。 ただ、世界遺産になっている岸壁の説明を受けいている最中、その岸壁のうえに乗って、釣りしている釣り人が多かったのが、少し残念な気もしましたが… とはいえ、廃墟と化した歴史的な建物群が崩れてなくなってしまう前に、貴重な経験ができました。
     軍艦島を後にし、昼食のため昨日に引き続き、長崎新地中華街へ。皿うどんと小籠包のセットを頂きました。 その後、軍艦島デジタルミュージアムへ行き、さらに軍艦島の知識を上乗せしながら、思いをはせていました。
     気が付いたら夕方になっていたので、長崎を出発し、再び高速は使わず、一般道利用の片道約20時間のロングドライブです。 途中の道の駅で仮眠しながら、翌日夜のは無事帰宅出来ました。
     愛猫の餌はてんこ盛りにしていた分、大丈夫だったものの、猫用トイレが大変なことになっていて、掃除が大変でしたが…