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2025年2月3日(月)   
浦村牡蠣食べ放題と志摩地中海村、びん玉ロード
    先日、友人と3人で、浦村牡蠣食べ放題と志摩地中海村、びん玉ロードに行ってきました。
    当初4人で行く予定でしたが、一人急遽来れなくなったため、3人です。
    牡蠣食べ放題は約6年振りで、蒸し牡蠣食べ放題、焼き牡蠣食べ放題、その他、炊き込みご飯、味噌汁、カキフライ2個付きです。
    蒸し牡蠣食べ放題、焼き牡蠣食べ放題はお店のスタッフが調理したものを、各テーブルの空いたお皿にどんどん追加していく、わんこそばのようなスタイルでした。 そのため、自然と食べるペースがあがり、気づけば、牡蠣の殻入れがてんこ盛りに。
    今年はスーパーで見かける牡蠣は明らかに高くなっているので、食べ放題はありがたいです。調味料は各自持ち込みで、それぞれが持ち込んだ調味料を3人でシェアして食べたので、 味変もばっちりです。
    個人的にはごま油やピザ用チーズ、もみじおろしが美味しかったです。
    大満足で浦村牡蠣食べ放題を後にし、パールロードの道中、鳥羽展望台(海女のテラス)に立ち寄ったあと、志摩地中海村へ。
    志摩地中海村は12月にも行ったばかりなので別の場所に変えようかと思っていましたが、また、行きたいと思っていたし、メンバーが異なると、また楽しいので、再訪問。
    今回は天気にも恵まれて、地中海風の建物の雰囲気がいっそう良く感じました。
    その後、びん玉ロードという場所が気になっていたので、ちょっと寄り道。本来は夜や夕暮れが映えるのですが、そこまで待っていると遅くなるため、明るいうちの訪問。 びん玉という漁具をアートにしてしまうのがすごいと思いました。

2025年1月20日(月)
淡路島家族旅行
    先日、久しぶりの家族旅行、両親、妹家族が揃っての家族旅行として、淡路島へ1泊2日の旅行に行ってきました。
    休暇村南淡路に宿泊し、ホテル内で過ごすのがメインの旅行だったため、あまり多くの観光地は廻りませんでしたが、 鳴門海峡のうずしおは見ようと、一度、鳴門海峡大橋を渡り、徳島県に渡ったあと、うずしお観潮船に乗る予定で、直前に船の時間の確認のため、 うずしお観潮船のホームぺージを開くと何と、従業員にインフルエンザ患者が出たそうで臨時休業との情報。
    そのため、急遽、淡路島側から船が出ていないか調べたら、うずしおクルーズが、淡路島側から出ていたので、そちらに変更し乗船。
    この日はちょうど大潮で、しかも乗船した時間が干潮の時間帯、うずしおが発生する期待大の時間帯でしたので、船はほぼ満席に近い状態で、さすがの人気ぶりです。
    うずしおが発生する鳴門海峡大橋下の船が到着すると、大小のうずしおが何か所も見られ、 とくに渦潮の中を船で通過した際の船の揺れは、まるでジェットコースターのようで、迫力がありました。
    うずしおクルーズのあとは、今日の宿泊場所、休暇村南淡路へ。
    地のものをふんだんに使ったビュッフェ、敷地内にある天文台でのスターウォッチング、海を一望できる温泉など家族全員大満足の宿でした。
    翌日は、大きなたまねぎのオブジェがあるうずの丘 大鳴門橋記念館へ。
    鳴門海峡を望む絶景をバックに大きな玉ねぎのオブジェが設置され、人気撮影スポットになっていました。また、変わったところで、 玉ねぎそのものをつかむクレーンゲームがあり、ちびっ子が多く並んでいました。
     その後、たこせんべいの里というところも立ち寄り。地元愛知のえびせんべいの里と同系列店のようで、店内の作りもほぼ同じ。旅先で地元を感じる不思議な場所でした。
    たこせんべいの里のあとは、あわじ花さじきで花畑を見て、道の駅あわじで昼食に、とらふぐてっさ丼と淡路島を満喫出来ました。

2025年1月6日(月)
長崎弾丸一人旅
    先日、年末年始休みを利用して、長崎へ車で一人旅に行ってきました。しかも、高速は使わず、一般道利用の片道約20時間、ホテルには宿泊せず、 全行程車中泊の4泊5日といった強行日程です。
    長崎の一番の目的は軍艦島。ちょうど崩れ行く歴史遺産として、 以前から定期的にテレビで特集されていましたので、立ち入りが出来なくなる前にいずれ行ってみたいと思っていたところ、 「海に眠るダイヤモンド」というドラマを見て、その気持ちが最高潮に達したことから、思い立っての強行でした。
    まずは仕事納め後、いったん家に帰り、愛猫のえさをてんこ盛りにしてから、夜には出発。途中の道の駅で仮眠しながら、長崎に向かい、翌々日の朝には長崎へ到着。 パーク&ライド形式で推奨されていた平和公園有料駐車場に車を停め、まずは平和公園観光。その後、市電で長崎市中心部へ。まずは長崎新地中華街で昼食後、グラバー園や大浦天主堂を観光しました。
     長崎新地中華街では生からすみ入りの長崎ちゃんぽんと角煮まんをいただきました。 長崎新地中華街は横浜や神戸に比べれば、こじんまりとしていますが、横浜や神戸にはない独自の食文化や雰囲気がある感じがよかったと思います。
     大浦天主堂に行くのは約20数年ぶりですが、荘厳な雰囲気で、若かりし頃とは違い、今の年齢になってからならではなのか、より考えさせられるものが多かった気がします。 グラバー園も同様、歴史的な背景など多くを考えながら廻っている何とも言えない良さがあり、気が付いたらかなり長居してしまいました。
    夜は日本三大夜景の稲佐山展望台から夜景を眺めたあと、近くの温泉施設に行き夕食とお風呂、その後は近くの公園の駐車場で車中泊。翌日はいよいよ念願の軍艦島です。
     予め予約をしていた軍艦島へのフェリーは満席で、やはり人気というのが伺えます。 フェリーに乗り込み、まず、軍艦島目の前まで行き、上陸許可が出てから上陸するのですが、波の状況が長崎市の条例に満たない場合は上陸できないとのことで、 軍艦島周辺を周回しつつ、上陸許可を待つわけですが、割と上陸できないことも多いようで、無事上陸できるよう祈るばかりです。 軍艦島に釣り人が多数いるのが見えていたので、これで上陸できないはないよな?とも思いつつ… しばらくして、上陸許可のアナウンスとともに喜びの歓声があがりました。いよいよ念願の軍艦島上陸です。 全話欠かさず見ていた「海に眠るダイヤモンド」で予備知識がある状態で、ガイドさんの説明を受けながら、廃墟と化した、歴史的な建物の数々を見たので、余計に考えさえられるものが多くありました。 ただ、世界遺産になっている岸壁の説明を受けいている最中、その岸壁のうえに乗って、釣りしている釣り人が多かったのが、少し残念な気もしましたが… とはいえ、廃墟と化した歴史的な建物群が崩れてなくなってしまう前に、貴重な経験ができました。
     軍艦島を後にし、昼食のため昨日に引き続き、長崎新地中華街へ。皿うどんと小籠包のセットを頂きました。 その後、軍艦島デジタルミュージアムへ行き、さらに軍艦島の知識を上乗せしながら、思いをはせていました。
     気が付いたら夕方になっていたので、長崎を出発し、再び高速は使わず、一般道利用の片道約20時間のロングドライブです。 途中の道の駅で仮眠しながら、翌日夜のは無事帰宅出来ました。
     愛猫の餌はてんこ盛りにしていた分、大丈夫だったものの、猫用トイレが大変なことになっていて、掃除が大変でしたが…