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過去のブログ(2021年)

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2021年11月29日(月)
聚楽園の大仏ライトアップ
    先日、仕事帰りに、地元、愛知県東海市にある聚楽園公園で開催されている大仏のライトアップを見に行ってきました。
    聚楽園の大仏と言えば、知多半島周辺、とりわけ名鉄河和線沿線に住んでいる人なら割と知られているものの、 それ以外の愛知県民、東海市に隣接する名古屋市民ですら、あまり知られていないので、全国的には知名度はほぼない超マイナーなスポットですが、高さは18.8mで、 全国的に有名な奈良の東大寺の大仏や鎌倉の大仏よりも大きい大仏です。 聚楽園公園の敷地内にある、しあわせの村で私自身ワクチン接種を受けており、東海市民にとっては密接な存在です。 普段から見慣れているので、あえて見に行くことも少ないですが、大仏のライトアップは今年初の試みということで、見に行ってきました。 ライトアップの構成はシンプルながら、巨大な大仏を照らすと大迫力です。
    今年の反響次第で今後も開催するとのことですので、今後も開催されるようであれば、お勧めのスポットです。

2021年11月22日(月)
犬山寂光院と継鹿尾山の紅葉
    先日、愛知県犬山市の紅葉スポット、尾張のもみじ寺と称される犬山寂光院に行ってきました。
    今回はコロナ太りしてしまった体を少しでも戻す目的と運動不足解消のため、ママチャリで片道6時間の強行、久しぶりのロングサイクリングです。 犬山寂光院近くの桃太郎公園キャンプ場は定期的に来ていたものの、犬山寂光院自体は約20年ぶりでしたので、ケーブルカーが設置されていたりとかなり観光化されていました。
    運動を兼ねて来ているので、もちろんケーブルカーはスルーし、徒歩で本堂に進みます。 紅葉のピークには少し早いかな?と思いつつも、ほぼピークに近い状態にまで色づいた紅葉を」眺めながら、本堂を後にし、そのまま継鹿尾山登山道へ。 継鹿尾山標高273mの低い山なので、登山というよりは軽いハイキング程度のところですが、自宅から6時間かけてママチャリをこいで、 ある程度体力を消耗した状態での登山のため、まるで標高が高い本格的な山に挑んでいるような気分です。 到着が遅めだったため、山を下りる頃は暗くなりかけていましたが、犬山市市街地の夜景と紅葉のコントラストが見ることができました。
    家に帰る頃には日をまたいでいましたが、なかなかハードで貴重な体験ができました。

2021年10月11日(月)
びわこ箱館山(びわこのみえる丘、箱館山コキアパーク)とメタセコイア並木、鯖街道熊川宿へ日帰りドライブ
    先日、久しぶりに日帰りドライブで滋賀県高島市にあるびわこ箱館山と同じく滋賀県高島市にあるメタセコイア並木、 そして滋賀県と福井県の県境にある鯖街道熊川宿へ日帰りドライブに行ってきました。
    まず、最初に向かったのはびわこ箱館山です。 当社がある東海地方ではあまり知られていませんが、関西地方では、テレビや雑誌、SNSなどで話題になっているようで、山頂に登るゴンドラは長蛇の列でした。 冬はスキー場として運営している施設ですが、冬以外のグリーンシーズンは季節のゲレンデ敷地内にコキアやペチュニア、サルビアなどが植えられており、 琵琶湖の景色と季節の花々のコントラストがすばらしく、また、ここ数年流行りの写真映えスポットとして、「びわこのみえる丘」や、地元の特産品である高島ちぢみを使った「虹のカーテン」、 カラフルな風鈴で飾られた「風鈴のよし小道」、ランプのなかにパフェが入った「パフェ専門店LUMP」などの魅力的なスポットが目白押しで、 同じ滋賀県内にある同じくスキー場のグリーンシーズンを活用した人気スポット、びわ湖テラスとは異なった魅力を感じました。
    次に向かったのは、遅めの昼食にびわこ箱館山から車で30分ほどのところにある熊川宿です。 熊川宿は福井県の小浜で水揚げされた鯖を京都へ運ぶためのルートとして、整備された鯖街道の途中にある古い宿場町で、昨年NHK大河ドラマで紹介されてから、注目を浴び始めたスポットです。 とはいえ、こちらはまださほど混んでいませんでしたので、もしかすると、これから人気になっていくスポットかもしれませんが、そこまで観光化されていない素朴な雰囲気が良かったです。 昼食には古い建物の飲食店でこの地域で名物の葛を使った料理、葛そば、葛入り胡麻豆腐、葛ようかん、同じく名物の焼き鯖寿司のセットをいただきました。
    そして、最後に向かったのは、有名な観光スポットであるメタセコイア並木です。思った以上に綺麗に整備されていて、まさにメタセコイアのトンネルがかなり長く続いていました。 今回は緑のメタセコイアでしたが、今度は秋の紅葉したメタセコイアを見に行きたいと思います。

2021年9月21日(火)
石垣島旅行
    先日、3連休を利用して石垣島に行ってきました。
    コロナ禍ということもあり、2回のワクチン接種を無事に済ませたうえ、PCR検索を受けて陰性を確認したうえでの旅行です。
    名古屋を出発する日は台風が来ていて、おそらく欠航になるであろうと正直諦めていたのですが、 セントレア(中部空港)のホームページでは、JAL以外の他の航空会社の便は大半が欠航、JALだけは欠航になっていなかったこと、 JALのホームページを見ても欠航になっておらずだったので、大雨の中、半信半疑ながら、セントレア(中部空港)へ。
    セントレア(中部空港)に到着すると、石垣島便のところが搭乗案内中という表示になっていたので、荷物を預け、搭乗口へ。
    セントレア(中部空港)を離陸後、飛行機は多少の揺れはあったものの、無事石垣島に到着し、その点の判断はさすがといったところです。
    そして石垣島に到着すると、うそのように、快晴の空が広がり、絶好の行楽日和という感じでした。
    石垣島は5年振りの訪問で、今回はコロナ禍ということもあり、営業していない店も多く、アルコール類を提供していない居酒屋も多かったのが、 以前と大きく異なる点でしたが、島の雰囲気、島の人の気さくな人柄、きれいな海は変わらずでしたし、5年前にはなかったお洒落な店も多くできていたので、大満足といった感じです。 5年前に続き2回目の訪問ということもあり、今回は2泊3日中、丸2日をシュノーケリングに、しかも効率よく回れるよう、2日間とも現地のダイビングショップのシュノーケリングツアーを使い、 1日目は石垣島内、2日目は竹富島とまぼろしの島と言われている浜島を回り、シュノーケリング三昧です。 そして残りを観光に回しましたが、何度来てもよいところで、2泊3日では全然物足りない感じで、もっと長く滞在したいと思わせるような魅力ある場所です。
    次はコロナが落ち着いたら、また訪れたいと思います。

2021年6月25日(金)
白沢ほたるの里ホタル鑑賞会&竹灯籠
    先日、仕事帰りに少し遠回りをして、愛知県知多郡阿久比町にある白沢ほたるの里で開催されていたホタル鑑賞会&竹灯籠を見に行ってきました。
    来園者数調整のため、金土日は事前予約が必要、平日は事前予約不要で、21時までやっているということで、 平日でも何とか間に合いそうかな?平日なら混むことなくゆっくり見れるかな?と思い、当社の営業時間終了早々に仕事を切り上げて、自転車で1時間半かけて向かいました。
    この日だけ車で仕事に向かい、仕事が終わったら、そのまま車で現地に向かってもよかったのですが、白沢ほたるの里周辺は道幅も狭く、 駐車場も少ないとのことで、また、普段から、車なら片道20分で通勤出来るところを健康と節約のため、片道1時間かけて自転車通勤していることと、 時間的に充分間に合うだろうという考えで、そのまま自転車で強行です。
    現地に到着すると、幻想的な竹灯籠のライトアップがお出迎えです。 この光景はインターネット情報やインスタグラムで把握していて、これが見たくて来たのですが、期待以上の光景です。 まさにフォトジェニックスポットといった感じで、思い思いに写真を撮っている人が多くいて、私も夢中になって写真を撮りまくりました。
    そして、メインのホタルに関しては、光が弱いヘイケボタルということもあり、私のスマホの画素数では何も映らないので、写真は撮りませんでしたが、 狭い敷地に、数千から数万匹もの、ヘイケボタルを飼育しているところというだけあって、今まで見たホタルスポットのなかでも一番見ごたえがありました。 インターネット情報やインスタグラム情報がなければ、正直知らなかったスポットですが、自宅から自転車でも約30分という近場で、 年々パワーアップしているそうですので、私自身毎年の定番になりそうです。

2021年3月1日(月)
佐布里池梅まつり
    先日、地元、知多半島では梅の名所になっている佐布里池で開催されていた梅まつりに行ってきました。
    愛知県最大の25種類、約6000本の梅が植えられており、毎年この時期に開催されているイベントです。
    今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、縮小開催となっており、入れる場所が制限されていたものの、 今年初のライトアップが行われていましたので、それを見に行ってきました。
    普段のような飲食ブースもなく、散策エリアがごく一部に限られた状態での梅林散策のみのため、 すぐに1周できてしまうことから、すぐに見終わり、また、一歩通行になっていたため、人もすぐに入れ替わるので、密になることもなく、充分に配慮されている感じでした。
    私が行った日がたまたま満月だったため、満開の梅の花と満月のコントラストが何とも美しく、幻想的な光景でした。 眺めていると短歌が浮かんできそうです。実際には何も浮かんできませんが、何となくそんな雰囲気です。
    今年は外出自粛により、出かける機会がめっきり減り、出かけても、一人で近場を散策する程度ですが、 自転車で行けるような近場にこういったスポットがあるのはよい気分転換になります。

2021年1月4日(月)
自宅で旅行気分、ご当地名物お菓子再現料理
    新年明けましておめでとうございます。
    昨年は新型コロナウィルス関連で当社旅行業界も含め、各業界とも大変な年になり、今年もしばらくはその傾向が続きそうですが、 気を引き締めて頑張ってまいりますので、今年もよろしくお願いいたします。
    今年のお正月はsteyhomeということで、また、節約という意味も含め、自宅で各地の名物のお菓子を再現してみました。
    とはいえ、男の一人暮らしです。若かりし頃は回転ずしの店長をしていたものの、お菓子類は専門外ですし、 専門的な道具もないため、たいしたものは作れません。 何より、それだけのために様々な材料をそろえても、余らすだけですから、家にある材料だけで比較的簡単に作れるものをインターネット検索をすると、 割と出てきました。
    昨年あたりから再現レシピというのが割と流行っているためか、様々なサイトにレシピを投稿している人が多いようです。 その中で、今回挑戦したのは、仙台名物のずんだ餅、静岡名物の安倍川餅、沖縄名物のちんすこう、名古屋名物のういろの4種類です。 ずんだ餅は、枝豆をすりつぶし、砂糖、餅だけで作れますし、安倍川餅は、きな粉、砂糖、醤油、餅だけで作れます。 ちんすこうは小麦粉、サラダ油、砂糖のほか、味付けとして普段飲むために使っている抹茶パウダーを使い、オーブントースターで焼くことで、抹茶ちんすこうにしました。 ういろは小麦粉、砂糖、牛乳を空の牛乳パックに入れレンジでチンするだけです。味付けは普段飲むために使っているココアパウダーを使い、ココアういろに仕上げました。 見た目はさておき、簡単な割りには、いずれもおいしく出来ました。
    現地に行って名物グルメを食べるのは旅行の楽しみの一つですが、 新型コロナウィルス感染拡大がある程度落ち着いて、せめてGOTOトラベルが再開されてからの楽しみにとっておき、 今は、おうちで再現レシピを使っての旅行気分というのもお勧めです。そして、GOTOトラベルが再開されたら、是非当社をご利用ください。