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過去のブログ(2020年)

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2020年11月30日(月)
なばなの里ウインターイルミネーション
    先日、三重県桑名市にあるなばなの里へイルミネーションを見に行ってきました。
    ナガシマリゾートカードを持っているため、毎年、ただ券が手に入ることから、毎年必ず行く恒例のスポットとなっています。
    全国有数の規模を誇るイルミネーションスポットながら、毎年行っていると当初ほどの感動はしなくなり、 近所の公園を散歩している程度の感覚に近くなってきましたが、それでもメインのイルミネーションは毎年テーマが変わり、思考を凝らした構成になっており、 さすがはなばなの里といった感じです。 ちなみに今年のテーマは「奇跡の大樹」です。 その他のイルミネーションも今年は新たにチューリップのイルミネーションやバラのトンネルのイルミネーションが新設されるなどやはり毎年見ても飽きが来ません。
    逆になばなの里のイルミネーションで目が慣れてしまって、他の場所のイルミネーションを見ても物足りなくなってきているのかもしれませんが。。。

2020年11月16日(月)
もみじ湖とそらさんぽ天龍峡ドライブ
    先日、長野県上伊那郡箕輪町にあるもみじ湖に行ってきました。
    某大手旅行サイトで2020年紅葉スポット全国一位になっていたスポットで、湖畔一帯に約1万本のもみじが植えられています。
    道幅も狭く、アクセスもあまり良くないので、どちらかというと穴場的なスポットでしたが、 某大手旅行サイトで2020年紅葉スポット全国一位になったことと、GOTOキャンペーンもあってか、大半が県外ナンバーの車で賑わっていました。
    とはいえ、有名スポットのような屋台もわずかしかなく、他に観光スポットがあるわけでもないので、 グルメや観光がメインの目的だと物足りなさはあるものの、紅葉の本数が多く、紅葉のトンネルなどインスタ映えしそうなスポットも多く、 何より広範囲に紅葉が分布していることにより、密のなることもなく、純粋に紅葉狩りを楽しむには良い所でした。
    帰り道に、昨年の秋にできた新名所、そらさんぽ天龍峡にも立ち寄りました。 もみじ湖よりは、どちらかというと、そらさんぽ天龍峡のほうが話題になっているので、 満車で駐車場の空き待ちの時間が生じるほど混み合っていました。 自分の車のナビでは、出来たばかりのそらさんぽ天龍峡を検索しても場所が分からず、 ネット情報では一般道からは入れる場所があるものの、ナビだと民家に案内されるので要注意とあったり、 スマホのGoogleナビと併用しつつ、道に迷いながらも何とかたどり着いたような状態でしたが、さすが人気スポットだけあって絶景でした。

2020年10月12日(月)
能登半島旅行
    先日、GO TO キャンペーンを利用し、1泊2日で石川県の能登半島旅行に行ってきました。
    能登半島は大学時代のサークル合宿で訪れて以来、当時は20歳でしたので、ちょうど27年ぶりの訪問です。27年も経過していると、 以前訪れた場所であっても、様変わりしていて、また記憶もかなり薄れている部分もあり、まるではじめて訪れる場所のような感覚ですが、 千里浜なぎさドライブウェイや白米千枚田、能登金剛など、のどかな雰囲気は、当時と全く変わっていない、どこか懐かしさを感じます。 昔ながらの日本の原風景といった感じが色濃く残っているからなのかもしれません。
    GO TO キャンペーンの地域共通クーポンが始まり、東京在住者の適用も始まってから、 北陸新幹線でアクセスできる石川県などの北陸方面の人気が高まっているということを聞いていたので、混雑することを覚悟していたのですが、 台風予報でキャンセルが相次いだようで、思った以上にどこもすいていました。 私たちもどうしようか迷ったものの、台風がそれたので、結果、キャンセルしなくて正解でした。
    今回は、1日目が千里浜なぎさドライブウェイや能登金剛などの昔ながらの観光スポットのほか、 世界一長いベンチとしてギネスブックにも掲載され、インスタでも話題のスポットをまわり、 2日目は宿から能登半島先端までの道のりにある、輪島の朝市、白米千枚田といった有名観光地、そのほか、展望が良い、新スポットの能登ゆめてらすや ここ最近、日本三大パワースポットの一つと言われるようになり、インスタでも話題の、珠洲岬にある通称、聖域の岬(青の洞窟)など、 今風の場所にも立ち寄り、マイカー1泊旅行ながら、 まるでバスツアーのような、盛りだくさんの旅行になりました。

2020年9月14日(月)
宮古島1人旅
    先日、土日休みを利用し、GO TO キャンペーンを使って、1泊2日で沖縄県の離島の一つ、宮古島に行ってきました。
    中部空港、セントレアから宮古島まではANAで直行便が就航しており、1泊2日の強行日程ではあるものの、3時間弱で到着するので、 1人でシュノーケリング目的で行くには充分です。
    今回は、ホテル代はGO TO キャンペーンを使ったうえで、ポイントがたまっていたので支払いは全額ポイントで、飛行機代はたまっていたANAのマイルで、 島内で使用したレンタカーもポイントで支払ったので、実質0円旅です。
    1泊2日しかないため、1日目は宮古島に到着後、シュノーケリングが出来るビーチへ。海に入るとすぐ珊瑚や熱帯魚がお出迎え。 1人旅であることから、海に入っている間の貴重品が預けられるところを重視し、リゾートホテル敷地内のビーチにしたため、海の中は正直あまり期待していませんでしたが、 珊瑚や熱帯魚の種類の豊富さ、透明度ともに、ピカイチです。
    事前の情報ではウミガメが見られるスポットの記載もあったため、最近、ドン・キホーテで購入した、 水中撮影もできる4Kアクションカメラを持参し、ウミガメスポットのあたりで、長く粘ってみましたが、残念ながらウミガメには出会えずでしたが、 さすが宮古ブルーと言われるだけのことがある、奇麗な海の中を撮影でき、大満足です。
    そして、夕方頃には海からあがり、ホテルに行く前に少し観光しようと、無料道路の中では日本一長い橋、伊良部大橋へ。 どこまでも青い海にかかる長い橋は、最近Insutagramで話題になっている観光スポットですが、 夕日の時間帯であったため、海の青さはあまり感じられなかったものの、夕日もまた、絵になり、これはこれでよかったと思います。
    普段なら、夜は沖縄音楽ライブ居酒屋に繰り出すのが定番ですが、新型コロナウィルスの懸念から、 今回は自粛し、単純に飲食店で夕食を済ませました。どこで夕食を食べようかと飲食店の散策中、 沖縄音楽ライブ居酒屋の前を通た時に聞こえてきた沖縄ミュージックで雰囲気だけは楽しめました。
    翌日は昼前の便で宮古島を出発しなければならなかったため、ホテル付近のビーチを散策しただけという強行日程でしたが、 もう1日あれば、船で少し沖に出て、日本最大級のサンゴ礁地帯が広がり、国の天然記念物にも指定されている八重干瀬も行けたため、 次の機会があれば、今度は八重干瀬まで足を延ばしたいと思います。
    今回は新型コロナウィルスの第2波が落ち着いてからの旅行であったとはいえ、 まだ収束したわけではなく、いろいろと気を使いながらの旅だったので、心底楽しめたかと言えば、疑問は残るのは否めないため、 早く、新型コロナウィルスの収束を願うばかりです。

2020年8月11日(火)
渥美半島「トロピカルフルーツのジャングル探検植物園」
    先日、愛知県田原市、渥美半島にある「トロピカルフルーツのジャングル探検植物園」に行ってきました。
    珍しい南国フルーツを収穫できる施設で、園内で育てているものの中で収穫時期のものは、収穫可と看板がぶら下げてあり、 料金が記載されています。その中から好きなものを収穫し、収穫した分を支払うシステムで、この時期に収穫できたのは、南国フルーツとしては定番のマンゴーやパパイヤをはじめ、 ライチ、ジャボチカバ、パッションフルーツ、ホワイトサポテなど多彩です。
    バリ島をイメージした農園というだけあって、工夫を凝らした作りになっていて、愛知県にいながら、海外旅行に来た気分です。 園内各所にスタンプが設置されていて、その全てを集めるとちょっとした記念品がもらえるとあって、童心に帰って、スタンプを集めましたが、 記録的な猛暑のなか、温室の中を歩き回ったためか、地獄のような暑さでしたが、入場料とセットになっていたトロピカルドリンクを飲みながら、気分はバリ島?です。 (トロピカルドリンクはマンゴー、グアバ、ココナッツ、タマリンド、バンレイシ(だったかな?)の5種類から選べ、その中からココナッツドリンクを選びました。)
    そして、一通り回って、収穫したホワイトサポテの料金を支払い、マンゴーソフトを購入し、入場料とセットになっていたジャックフルーツのシロップ漬け、 その他、今だけ特別サービスと言われメロンまで頂き、大満足の内容でした。収穫できるフルーツはその時期ごとに異なるそうですから、また別の時期にまた行きたいと思います。

2020年6月1日(月)
蒲郡自転車ひとり旅
    新型コロナウィルス感染拡大防止のため、発令されていた緊急事態宣言が解除されたので、 とりあえず、県内での観光を、また、STAYHOMEを守っての自粛生活による運動不足解消のため、先日、久しぶりにママチャリ遠征として、蒲郡観光をしてきました。
    まずは営業再開したばかりの竹島水族館です。この施設は小規模ながら、飼育員さんのユニークな手書きポップや 工夫凝らした展示、500円という破格値ながら カビバラショーやアシカショーなども行なわれ、また深海生物の展示数日本一などここ数年で注目を浴びている水族館です。 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、さすがに人が密集してしまうカビバラショーやアシカショーなどは中止になっていたものの、 他では見かけないようなマニアックな魚などもいて、結構楽しめました。
    次に向かったのは蒲郡の有名観光スポットである竹島です。 竹島水族館から割と近い場所にあり、島まで橋が架かっているので、歩いて渡れる小さな島です。 島全体が神社になっていて、島の周りにはタモをもって磯遊びをしている家族連れが多くいましたが、みなさん久しぶりの外出を楽しんでいる感じでした。
    次に蒲郡を代表する温泉地の一つ西浦温泉に向かいました。とはいえ、温泉が目的ではなく、 西浦シーサイドロード、西浦パームビーチ、西浦園地などを散策し、リゾート感を味わうためです。 南国のような雰囲気と手照り付ける太陽が5月末とは思えない、夏のような雰囲気でした。
     太陽が照り付ける中、ママチャリで片道4時間という長距離移動をしたため、尋常ではないほどの日焼けをしてしまいましたが、運動不足解消にもなり、 STAYHOMEで増えてしまった、いわゆるコロナ太りしてしまった体重を夏に向けて減らしていきたいと思います。

2020年3月23日(月)
和歌山一人旅
    先日、3連休を利用して3連休のうち、2日間、1泊2日の和歌山市周辺地域を旅してきました。
    旅と言っても、高速を使わず、下道で向かい車中泊の貧乏旅行です。
    ちょうど、この時期、新型コロナウィルス関連で、観光施設が休みになっていて、なるべく人が密集しない屋外施設でどこがよいか考えていたら、 行ける場所もごく限られてくるので、多くは廻らず、1日目、ヨーロッパ風の建物が、海外旅行気分を味わえ、フォトジェニックスポットになっているポルトヨーロッパ、 2日目は、天空の城ラピュタっぽいと話題の友ヶ島散策にしました。
    ポルトヨーロッパはどちらかというと子供向けの遊園地ですが、ヨーロッパ風の建物がお洒落で、 インスタ映えと話題になっていて、海鮮市場、温泉などが揃った複合施設です。3連休前まで、新型コロナウィルス関連で休館、 3連休から営業再開ながらも、今後の情勢次第となっていたため、とりあえず、3連休初日は、家で様子見し、営業再開したことを確認の上、2日目から向かいました。
    しっかりとマスクをして、園内を散策したところ、写真撮影の若い女性のお客さんが多かったせいか、 マスク姿の人が意外と少なく、マスク姿のおっさんが一人で写真を撮りながら、ぶらぶらしているのが妙に浮いてしまっていたような気がします。 とはいえ、最近はあまり気にならなくなってきました。
     翌日は、いよいよ友ヶ島です。船で約20分の無人島で、かつては、釣り客やキャンプ客ぐらいしか来ないような、静かな島だったようですが、 戦時中の防衛重要拠点で、砲台が置かれていた場所が、廃墟と化して、その様子が、天空の城ラピュタっぽいと話題になってからは、人が殺到し、 船も本来は始発は9時からですが、人が多いと8時過ぎには臨時便がでて、それ以降は、整理券が配られ、予定通りの便に乗れないことが多いほどの人気の島です。
     今回は新型コロナウィルスの影響で、自粛ムードがあるとはいえ、8時過ぎからの臨時便で行きました。
     島に着くと、無人島なのに、なぜかカフェがあり、ちょっとしたリゾートのようでしたが、船着き場のところのみで、 あとは、舗装されていないハイキングコースのような道を進みます。 そして、砲台跡がいくつかあり、廃墟感がまさに、天空の城ラピュタっぽい?という感じでしたが、砲台跡のところに書かれていた看板を見ると、 歴史遺産なんだな~という実感のほうが強かった気がします。
    いずれにしても、普段なかなか味わえない貴重な体験ができ、良い旅になりました。

2020年3月16日(月)
三河湖サイクリング
    先日、愛知県豊田市の下山地区に三河湖周辺をサイクリングしてきました。
    自宅から車では比較的近場ながら、ママチャリで約6時間半かかり、立派な旅行です。 運動不足解消のため、定期的に行っている長距離サイクリングですが、今年に入ってからは、出かけてなかったこともありますし、 新型コロナウィルスの懸念はあるものの、人が密集していない屋外での運動は推奨されるようになったという情報から、久しぶりのママチャリ遠征です。
    また、旅行業という仕事柄、大半の観光スポット、特に愛知県内の観光スポットは熟知しているつもりでしたが、 恥ずかしながら、ここ数年で知ったスポットです。
    愛知県豊田市の下山地区は今から20数年前、市町村合併前の下山村のときに、車で通ったぐらい、 長年生活している愛知県内では数少ない未開の地です。
    個人的なメインの情報源であるテレビや雑誌なども含め、見聞きしたことがなかったものの、 数年前頃から、キャンプブーム、サイクリングブーム等もあり、少しずつ見聞きするようになってきたので、 興味は持っていたのですが、なかなか行く機会に恵まれず。。。という状況でした。
    今から40年ぐらいまでは、観光バスツアーなども多く訪れる人気スポットだったようですが、時代の流れとともに、観光客が激減していき、 ここ数年は人もまばらになっていたため、人を呼ぶために、名物の巨大五平餅や下山茶などを 広めたり、キャンプ場にフリーWi-Fiを取り入れたり、様々な試みをするようになったようですし、 ラグビーワールドカップが豊田市で開催されて、豊田市内の観光スポットが注目されるようになったことなどもあり、私自身も知るようになったのかもしれません。
    いざ行ってみると、どちらかというと、岐阜県の郡上や高山の観光地からは山間部に向かう何もない場所に近い感覚でしたが、 何もないのが逆に魅力というのもここ最近感じるようになって、まさに大自然の中!そんな感じです。 (三河湖そのものはダムで川をせきとめた人造湖ですから、大自然ではなく、人工物ですが。。。) とはいえ、湖から見える景色、いかにも田舎の観光地といった感じのお土産屋さんなど、普段では味わえない雰囲気を堪能できました。
    ここ最近、ソロキャンプも流行っているので、次に来るときは、三河湖周辺のキャンプ場でソロキャンプというのもよいかもしれません。 そのときはさすがに車で来るとは思いますが。。。

2020年2月10日(月)
期間限定ショコラノワール
    先日、地元愛知が誇るコメダ珈琲へ、期間限定メニューのショコラノワールを食べに行ってきました。
     ショコラノワールとは、コメダ珈琲の代名詞とも言える人気メニューのシロノワールと人気チョコレートメーカーのゴディバがコラボして生み出されたスウィーツです。
    正直なところ、ここ何年もコメダ珈琲から遠ざかっていましたし、シロノワールも人生で数回しか食べたことがありませんが、 あのゴディバとコラボしたことで、興味をそそられ、実に数年ぶりの訪問です。
    CMでバンバン流していましたし、なくなり次第の限定商品ということもあり、さぞ並んでいるんかと思ったら、 普段見かける程度の混み具合、しかも周りを見渡しても、普通にコーヒー飲んでるくらいで、ショコラノワールを食べている人は近くにはいません。 とはいえ、それが楽しみで来たので、ショコラノワールを注文し、食べてみると、濃厚なチョコの味わいで、それでいて甘さ控えめな大人の味です。 こんなにおいしいのに、それほど人気はないのかな?と不思議に思いながら店を後にしました。
    家に帰って調べてみると、人気が殺到している店、していない店と店によってまちまちのようで、 私が行った店がたまたま、ショコラノワールのようなスウィーツを求める客層が少ない地域だっただけかもしれませんが、 数日後には好評につき全店終了という発表されていました。
     おいしかったので、また食べに行こうと思っていた矢先の終了でしたから残念ですが、いずれの復活を希望したいところです。

2020年1月6日(月)
初日の出
    先日、静岡県湖西市の道の駅潮見坂へ初日の出を見に行ってきました。
    今年は令和になって最初のお正月ということで、特別感もあり、人生初の初日の出です。
    日の出の時刻、少し前に現地に到着すればいいだろうと、ある程度の渋滞を考慮のうえ、 余裕を持って家を出たところ、全く渋滞もせずに、道の駅潮見坂に到着し、早く着きすぎたかな?と思っていたら、駐車場が全く空きがなく、 それどころか、自動車専用道路本線から道の駅潮見坂につながる道まで路上駐車がびっしりです。
    結局、自動車専用道路本線ぎりぎりのところに駐車し、道の駅へ、
    ただ、道の駅や太平洋が一望できる展望台は車の数の割にはそこまで人はいないのかな?と思っていたところ、 海へと歩く人たちがいたので、ついていくと、海岸沿いにびっしり人人人・・・の状態、さすが、令和になって最初のお正月といった感じです。 そして海に人影が見えたのでよく見てみると何と数名のサーファーが極寒の海にいるではないですか。。。(😅)
     とはいえ、空がだんだん明るくなり、日が登りはじめるといっせいに歓声があがり、まさに感動の瞬間です。(そしてサーファーもしっかり波に乗っていました。) 今年は仕事もプライベートも飛躍の年にしたいものです。